夕凪もぐら

あ、どーももぐらです。 ちょっと微笑ましいショートストーリー。お見事でした。 暑苦しくも可愛らしくて、次第に愛おしくさえ思えてくる堀子龍男。 人に情が湧くように、物にも情って湧いちゃいますよね。愛着っていうのかな。相手が妖精なら尚更。 この逢瀬が期間限定なことなんて、ちょっと考えれば簡単にわかるのに、それを読者にも主人公にも、最後まで考えさせない軽快なテンポは、とても良かったです。 来年も再来年もその先もずっと会えたらいいのに。 物語としては未来を暗示させる綺麗な幕引きでした。 面白かったです。読ませてくれてありがとうございます。
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もぐらさん、こんばんは! レビューありがとうございます! 暖かいのを通り越してしまった主人公ですが、わりと真面目です。 何でこんなことになってしまっているのかは自分でもわかりません。 少し心配していたのが、最後が唐突すぎないかということ。 テンポにまぎれて気にならないなら大丈夫かなーと、ちょっとホッとしています。 説明不足やわかりづらいところなどはないでしょうか? 自分ではどうも気づかなくて…。 よろしくお願いします。

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