有月 晃

簡潔な構成に、方言を多用した会話演出がアクセントを与えています。 終盤に向けて高めたテンションは時間経過であえて留保、短編の限界を静かな結びに転じたことが功を奏したのかなと。 もっと読みたかった、と思わせられる読後感。 納得の入賞作品。おめでとうございます。
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有月晃さん、こんばんは。 書きすぎない、は短編では大事ですよね。これ以上書くとまとまりがなくなるのであえて今回は読者の想像に任せる形にしました。 もっと読みたかった、と言っていただけて光栄です。 素敵なレビューありがとうございました(*^^*)
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