あめ

小説のない世界… あり得ないことではないですね。 最近では、AIも小説を書いたり、音楽を作ったり、絵を描くことも出来きます。人間にしか出来ない事というのは、将来どんどんと減っていくように思います。 不幸の事故により、夢を失い、何も持っていないかのように思えた勇夢君は、AIには決して生み出せないモノを持っていました。そして、それは、人間が忘れかけていたものでした。 私自身も忘れかけていたように思います。 勇夢くんの決断に私も励まされました。 物語のメッセージにも心打たれましたが、文章の表現力には、感嘆いたしました。 日々多くの知識を吸収し、表現力の追求にも努力を重ねてるのだと思います。 創作に対する真摯な姿勢に、頭が下がります。 引き込まれて、あっという間に読んでしまいました。
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あめさん、素敵なレビューありがとうございます。 このままだと、いづれ小説の未来は無いでしょうね。 「文章を読むのもブログだと楽だわ」という風潮。 型で押したようなネットしかない未来。 金勘定しか無い大人ではなく、夢持つ少年の心がないと未来はないよね。 そんな気持ちで書きました。 ありがとうございます(ΦωΦ)

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