小説のないセカイ。 もしもこの世がそうであるなら、こんなふうに作品を読んで自分も宇宙へ想いを馳せることもない。 登場人物と共に絶望を知り、夢を見て、可能性を肌で感じる、そういった素晴らしいトリップも味わえない。 序盤は苦しくてやりきれない思いで読みすすめていました。それがいつの間にか羽ばたく勇気と強い意志を胸に走るーー! いさむの本当の冒険はこれから。 けれどスタートの今、万感の思いを込めてロケットを見送る……(*´Д`) ドキドキと、熱い想いと、少年の未来と、そんなものを共有させてくれるSFファンタジー。 小説の在る世界でよかった。 作者さまの磨かれた言葉もズキリと胸を刺します。 素晴らしい物語です。
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兎の助さん、素敵なレビューありがとうございます。 いま万感の想いをこめて、少年は旅立つ── そんな物語を、ふと書きたくなったのです。。。 ホラーばかり書いているから、みどろの思考で、なんとか書きましたぞ(ΦωΦ)ニアリ
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ここにみどろをぶっこんじゃだめ!Σ(゚Д゚) よく我慢しました(*・ω・)ノ"(ーωー*)
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