藤白 圭

心というものは。 愛というものは。 それに突き動かされる衝動というものは。 きっと人だけでなく、生きとし生けるもの。 魂をもつもの全て、同じ。 「死(消滅)が二人を別つときまで」以上の想いの強さを、幻想的な雪にしたためられた物語。 彼女と彼の思いは、混ざり合い溶け合い、空へと浄化(蒸化)されていく様は、儚く美しく、それでいて真っ白なものが透明へと変わり、その恋の純粋さを表しているようでした。
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快紗瑠さま、お越しくださり、レビューしていただけて感謝です~♪ ありがとうございます(*≧∀≦*)♪ 更紗さまの作品を拝読させていただき、その表紙を眺めさせていただいた時にふと書きたくなって書きましたら、めっちゃ恥ずかしい物になりました(照) 恋愛物は照れます(/ω\*)☆

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