持田ぐみ

なおさん、「バレンタインなんて、大っきらい!」読みました。 にぎやかな学園コメディですね(^^) 初々しい登場人物たちがかわいらしい作品です。 チョコレートをあげたあとの、相手の反応ってかなりドキドキしますねー! ちよちゃん、がんばりました! 読み手が元気をもらえる作品ですね。 視点が変わる、ということについて、他の方も書いていますが、 この点だけ、たしかに、ちょっと改善の余地ありです。 漫画や映像作品では視点を変えたモノローグがもちろんあるのですが……。 なおさんは、※で章を区切って、「私こと〇〇は~」と書いているので、 「書いてありますよー」と思うかもしれません。 確かにそうなのですが、なおさんも、ぱーっと斜め読みすることってありませんか? そういうときに、「あれ?この地の文、誰?」と読者に読み返しをさせるのは、親切ではないと思うのですよ。 なので、もし視点を変えるときは、思いっきりやる、という方法があります。 具体的には、エブリスタは、章タイトルをつけられるので、「〇〇視点」とバーンと書き、地の文に個性を出すやり方。 例えば、今回の作品であれば、 森永視点を普通の「だ、である」調、 なつみ視点を「実況中継」、 ちよ視点を「です、ます」調 にすると、今のコミカルで楽しい文章を損なわずに、リーダビリティがあがりますよ(^^) 今回はいませんが、関西弁やお嬢様言葉なんかもいいかもしれませんね。 妄コン大賞を受賞されたこともある、糸原さん今回の応募作品「Msオリビア・ローリングスは知らない」/_novel_view?w=24949298は、章ごとに違う人物がカカオに祈りをこめていくお話です。 「視点が変わること」を物語のメインに据えた素敵な物語です。 おススメなので、ご参考までにぜひ読んでみてくださいね♪ 長々と書いてしまい、すみません。 なおさんは、これからどんどん上達される方かな、とお見受けします。 今後もお互い頑張って書いていきましょうね(^^) 次回作楽しみにしています。
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たくさんアドバイスありがとうございます。 地の文で個性を出す。 自分の文章を読み直して、確かにそうだと思いました! マンガ風のコミカル小説なので、キャラの口調なんかも個性出しても良かったですね。 リンク先の小説も参考にします。 上達できるように頑張ります!
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キャラ考えるの楽しいですしね♪ 学園生活向上委員会、も面白そうですね! 頑張ってくださーい♪
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