ぅりょうち

suiko さん 次は「10年後の初恋」の序章についての感想を送ります。 力強く、素敵な文章でした。 でも、私はエピローグみたいだなって思いました。 この作品のラストは晴馬視点で夏鈴にプロポーズして終わっています。 その後に夏鈴の10年に及ぶ初恋に決着がついたみたいになった感じで、この序章の文章が付いた方がしっくりくるような。締まるみたいな。 トワイライトからの終点という見方をとってみても、一区切りになるんじゃないかなって思いました。 この物語はシリーズの1番最初の物語だと私はとらえています。 第1章のいつもの朝が始まり、だけどそれは嵐の前の静けさで…って始まる感じが、逆に何が起きるの?ってワクワクしながら読み始めたと思います。(晴馬が帰ってきたって知ってたけど(^^;)) また、トワイライトのラストとこの冒頭部分がつながっていることにも、鳥肌が立つほどの高揚感がありました。 だからあえて序章がなくてもいいのではないかとも思ったり…。 それと、作品紹介文でも充分にこの作品を読んでみたいという気になります。 突然去って、突然帰ってきた初恋の人が急接近、片思いが両想いに…。 胸キュンラブストーリーを探し求めている読者には、分かりやすくて魅力的な文言です。 最後に、序章の中で2カ所言葉の表記について。 1行目の真っ暗くなった は、真っ暗になった の方がいいかと思います。 2ページ目の下から2行目、回り会う だと、まわりあうと読んでしまいます。 もし、めぐりあうなら、めぐり会うとか巡り会うにした方がいいと思います。 以上が「10年後の初恋」の序章についての感想ですが…。 率直に書いてしまいましたが、作者様はどう感じられたか、ドキドキします。(;´д`) ぅりょうちより
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10年後を引き締めている、という実感は私もありました。 序章であり最終章でもあるなぁとも感じていました。 なので、ぅりょうちさんの反応は私なりに手ごたえを感じられて、とても嬉しく思います。 これもまた、もう少しよく考えて配置を変えてみても良いのかなと思います。 確かに、私も純情トワイライトの流れをとも考えました。 書籍化したいあまり、色々試行錯誤している課程で、実験してるので、また一定期間様子を見てから再編集するかもしれません。その時はまた、こんな風に決めましたと報告させてもらいますね。
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作者様と近い印象を持てたこと、嬉しいです!! 序章であり最終章でもある感じ…。 そう、不思議な感じでもありました。 こんな私の感想でも、suikoさんのお手伝いの一端でもなれること、すごく嬉しいです。 声をかけていただいて、ありがとうございます! ぅりょうち
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