ケイ

前に話した通り、辛口レビュー投下します。 御不快でしたら、ブラリして下さいm(__)m さて、今回の章は戦うという事に関する覚悟がメインテーマになっている様な気がしますが、少々掘り下げが足りないかな、と。 実際他人を傷付けると、自分の身体にも目に見えない傷が刻まれるものです。 人によってその傷は"悔恨"とか"良心の呵責"なんぞと呼ばれたりするわけですが。 戦うというのは相手に傷つけられる覚悟と共に、自分の身体にも目に見えない傷を刻み付ける覚悟を持つ、という事なんです。 何時かはその2種の傷の痛みで、自分が動けなくなると知った上で。 其に加えて、どんな理由が有ったとしても、何かを壊す、或いは誰かを傷付けるというのは、厳然たる悪です。 その結果救われる事が有ったとしても、救いに至る過程は赦されざる悪なんです。 戦うというのは、悪を為す事であり、それを死ぬまで背負い続けるという事なんです。 その辺まで掘り下げてあれば、文句無しでしたね。 好き放題書きましたが物語としては纏まっていると思いますし、今後の展開も楽しみではあります。 御多忙とは思いますが、これからも頑張って下さいね。 長文、失礼しました。
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お久しぶりです! リアルでもこちらでも容赦ないっすね(苦笑) 日々勉強させていただいてます! おそらくまだ先ですが、きっとまともなお話を書いてみせますよ(笑) 兎にも角にも、レビューありがとうございました!

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