筆者の魅力は、なんと言ってもみずみずしい描写力だ。 気持ちを真っ直ぐに伝えることが、どうしてもできなかったあの頃。 触れられれば零れてしまいそうな、けれどはち切れんばかりに育った気持ちを表す言葉すら知らなかったあの頃。 大切な人を守る力も、術もなかったあの頃。 もどかしさ、苛立ち、痛いくらいの好きという気持ち。 あなたもきっと、たくさんの「あの頃」を思い出すことだろう。 ガーニーって、いいですね。響きも可愛い。 大人になるには脱皮していくことも迫られるけれど、 いつか主人公が、彼とガーニーと過ごせる日を願わずにはいられません。 素敵な物語をありがとうございました。 妄コン佳作、おめでとうございます!
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またたびまるさん、「お年玉のガーニー」に素敵なレビューをいただき、ありがとうございます(*^^*) 初々しい恋心を感じていただけたのなら嬉しいです! 怜央の引っ越し先は岡山県。 カブトガニ博物館があります。 いつか、楓が大人になったら、そこを訪れることでしょう。 ばったり怜央と出会うかもしれません( *・ω・)ノ 二人の未来まで考えていただいて、ありがとうございます♪ 今後もどうぞ、宜しくお願いします!

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