【コメント】

お年玉のガーニー

不器用でもどかしく、だからこそ爽やかな物語でした。いや、不器用という言葉は似つかわしくないですね。訳のわからない激流の中で、自分を維持するのが精一杯だったあの頃。激流に洗われ押し流されて、それでも変わらない気持ちは、強く純粋でこそあれ、決して不器用ではない。そんな気持ちを思い出させていただきました。佳作受賞、おめでとうございます！

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持田ぐみ 3/3 12:36

かずさん、「お年玉のガーニー」をお読みいただき、ありがとうございました！初恋のキュンキュンを楽しんでいただけたなら、嬉しいです（＾＾）そうなんです、「不器用」ではないんですよね。これをこじらせたまま、大人になると「不器用」なんでしょうけど、青春時代は全力。なのに、無力。このギャップが魅力ですよね。当初は、過労自殺を考えるサラリーマンが巨大化したカブトガニに助けられる、というプロットでしたが、青春ものにしてよかったです(*^_^*) また初恋ものは書きたいと思います。今後も宜しくお願いします♪

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かず 3/3 19:31

もとはファンタジーでしたか！壮大な転換ですね～(笑) 『全力だけど無力』まさにそうですね……もどかしくもキラキラした初恋、堪能させていただきました。笠岡のカブトガニ博物館、実は行ったことあります♪ 古生物好きなんです私(笑) そういう点でも楽しみました(^o^)

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