先生と生徒の壁ってどうしても越えられないんですね。これを読んで改めてそう感じさせられました。私は先生に恋した事はないけれど(汗) 細かで丁寧な描写から、愛野先生がどれ程美人で愛嬌のある人なのかがひしひしと伝わってきて、私もこんな人になれたらなぁと羨ましくも感じました。先生だと言う事を感じさせない、祐吾が惹かれたのも分かる気がします。 でもやはり、結末は幼馴染みと結ばれるんですね(^^; 最後のページを見て、タイトルの意味は「なるほど、こう言う事か」と納得しました(笑) この作品は切ない胸キュン、そしてほっこりさせられるような正に青春の一ページと言っても良いでしょう。 最後にひとつ。 ウッディさんは前に私の読解力の素晴らしさに驚かされてますと言って下さいましたが、私はいつもウッディさんの描く予想外の展開や繊細な、誰にもマネ出来ない書き方の方に驚かされてましたよ(笑)! LOVE Officeの方も頑張って下さいね♪ これからも応援しています(*´∀`*)尸"
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今回もレビューありがとうございます。 物語の内容とキャラクターの個性、それらをしっかりと読みとって頂き、とても嬉しく思います。 自分の紡いだ文章がそんな風に伝わっていると分かって、毎回、本当勉強になります。 ケイさんの言葉にはいつもいつも励まされてばかりです。 恐れ多い評価に、頭が上がりません。 毎朝、ケイさんのページコメントが作品に増えていると、嬉しくなって、目覚めがいいです(笑) これからもその素晴らしい感性で受け取られたことを、感想として伝えてもらえるととても励みになります。 本当に本当にいつもありがとうございます、ケイさん大好き!(笑)
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