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アンドロメダの恋人たち
秋吉 真幸(ちょっと復活中)
2018/3/4 16:37
主人公綾乃に重くのしかかってくる運命をより狂わす者、それと相反してそこから救い出そうとする人間の姿が生々しく描かれています。 けれど、その姿は一方的な見方ではなく、読み進める中で、どの人物に対しても相反する感情が訴えかけられます。 はじめはただ愛したい、愛されたいということから始まったこと。 なのに、少し歯車がずれてしまったことによって、人は自分の想いを貫抜こうとし、時に疑いを持ち、誰かを傷つけはじめてしまうのでしょう。 そして、心惹かれてしまい、主人公の存在に自分の感情と行動が振り回された者も、徐々に元の自分には戻れなくなってしまうという流れに、目が離せません。 罪を重ねてしまった彼女が、一瞬と呼べる穏やかさを味わえたラストと冒頭のシーンが心に残ります。 とことんまで人の感情に向き合い、その姿を描き切った作品でした。 完結お疲れさまです。
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更紗
3/4 19:11
秋吉様、レビュー有難うございますm(__)m 重いですよね、これ。多分今まで書いた中で一番じゃないかと、思います。 実際これが終わったらすぐにラブコメに戻るつもりがまだ立ち直れず( ;∀;) ただいまリハビリ中です。 とりあえずもう少しギャグ書いて。 沸き立ってしまった心を押さえて。 閲覧有難うございました。 更紗
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秋吉 真幸(ちょっと復活中)
3/4 19:29
こんばんは。 お疲れ様です。 確かに重かったと思います。どうしても自分が登場人物になるし、感情は入り交じるし、しんどいですよね( ;∀;) そう、笑いですよ!! みんなで歌って笑って、飲んで暴れるのです!!←意外と書けませんか? 酔った勢いでみんながあり得んことをするとか(笑)
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