更紗

レビュー書かせて頂きます。 実はレビュー書きかけで寝てしまうこと、既に三回。(丿 ̄ο ̄)丿 何でかなあ、とずっと悩んでおりました。 この作品だけ何でこんなにレビュー書き始めると寝ちゃうんだ? ふふふ 謎は全て解けた。 揺れていたんですね。ゆりかごのように。 ほんわりとした春の風にさらさらと揺らされて、野の花たちは踊っていたんだ。 そりゃ眠くなります。心地よい風、優しい歌声に耳を傾けすぎて心安らぎ、眠りに誘われてしまっていたのか。 心閉ざし耳を塞ぐ、感受性の高い子供達。 世に慣れていくにつれ、昔馴染みを忘れていく。 それは成長の証であると共にシュタイナーにおける天使から人間への変化でもある。 なーんて難しいことを考えてると頭が痛くなって来るので、ここは一つ、ヒメの躍りを楽しむことに致しましょう。 柔らかな春の光の下で。 更紗
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あ、自分もレビュー返ししていて寝ちゃったかも?← シュタイナー教育における人間の完成あるいは全人教育を得て、人はまだ何かを失っている。 それはニーチェの説いた超人への挑戦あるいは、ルソーの自然回帰を目指して人ならざるものとの交流により、はじめて、真に人間となることができる。 って、また小難しいこと話していたら眠っちゃいますね(笑) 春というものには、実体がないように見えて、しっかりとそこにはたくさんの実体があるのです。 そのひとつひとつの春をこれから満喫しましょう(^^)
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