PFD

書籍化決定ならもういいかと思うので。 商売モードに入ってからのバトル発生皆無なのが少し気になってしまった。物理的、政治的になんの裏付けもないプレーヤーに対し、商都周辺、宿周辺で不穏な動きが無く、ゲーム目的を邪魔しないNPCばかりになるのはまさにゲーム的。 最重要キャラに出会うまでのチュートリアルでは治安の悪さが強調されているし、史実への深い見識によるストーリーに凄みがあるだけに、落差を感じてしまった。 現代の価値で数千万、億の取引をしながら安普請の宿屋を拠点にしている事でドキドキしていた気持ちを返して、と少し感じる。 まぁ、こんな安全なところからの揚げ足取りのせいで止めてしまった携帯小説はあまたあるでしょうから、実に不遜な事してるんでしょうが‥‥読者としての正直な気持ちではあります。
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コメントありがとうございます。 商売モードに関しては、第一部と同じことをやってはマンネリになるかと思いあえて商い中心のストーリーにしております。一部では交易が少なかったので……。 また、治安についても、一部を経て強くなった弥五郎たちがいまさらならず者相手に戦っても、という考えから交易のみに重点をおいた話にしております。 そして第二部のご不満については、更新ペースが落ちたこともあるのだと思っております。ストーリーだけで見ると弥五郎の旅立ちから現在までまだ数話なので極端に一部と比べて平和続きというわけではないのですが、更新が遅れてしまっているので(申し訳ないことですが)よりダラダラ交易が続いている
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