読後に震えが来ました。 そして、号泣…… 涙無しには読めません。それ程までに切なく、儚く、命が輝いて…… 青春時代の未熟な心がすれ違いを生み、そこから純粋な心が重なり合う物語です。とても辛く、胸を締め付けられる描写を感じられたのは、作者様の表現が秀逸だからでしょう。情景を鮮明に浮かび上がらせてくれます。 ダメだってわかってる。でも、奇跡を信じたい。きっと大丈夫。そんな感情を共有しているかの様に読み進めてしまいました。 二人の一年は、何よりもキラキラと輝いた宝物だと思います。 テンポも良く、世界観に惹き込まれてしまう物語。堪能させて頂きました!
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 レビューありがとうございますヾ(≧▽≦)ノ  な、泣けましたか?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)  ノンフィクションではないのに、  ・父のがん(手術が成功して、しぶとく生きてます(笑))  ・知人が末期で倒れて、たまたま亡くなる瞬間に居合わせた経験  ・母の危篤(声を掛けたら指が動いたんです。隣県でしたので、看取る事は出来ませんでした)  ・余命半年で、僕の事を好きと言ってくれた女性  ・・・の経験を全て切り取って詰め込んで、五割創作してって感じでした。  なので、嘘っぽく見えて、実は半分はホントなんです。  ↑の4番目の女性に、「余命半年は、後180日って意味じゃないよね」って・・・言っ

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