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明日になれば、明後日が明日
大滝タクミ(リア大変)
2018/3/23 10:53
読後に震えが来ました。 そして、号泣…… 涙無しには読めません。それ程までに切なく、儚く、命が輝いて…… 青春時代の未熟な心がすれ違いを生み、そこから純粋な心が重なり合う物語です。とても辛く、胸を締め付けられる描写を感じられたのは、作者様の表現が秀逸だからでしょう。情景を鮮明に浮かび上がらせてくれます。 ダメだってわかってる。でも、奇跡を信じたい。きっと大丈夫。そんな感情を共有しているかの様に読み進めてしまいました。 二人の一年は、何よりもキラキラと輝いた宝物だと思います。 テンポも良く、世界観に惹き込まれてしまう物語。堪能させて頂きました!
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井湧敬一
2018/3/23 22:18
レビューありがとうございますヾ(≧▽≦)ノ な、泣けましたか?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) ノンフィクションではないのに、 ・父のがん(手術が成功して、しぶとく生きてます(笑)) ・知人が末期で倒れて、たまたま亡くなる瞬間に居合わせた経験 ・母の危篤(声を掛けたら指が動いたんです。隣県でしたので、看取る事は出来ませんでした) ・余命半年で、僕の事を好きと言ってくれた女性 ・・・の経験を全て切り取って詰め込んで、五割創作してって感じでした。 なので、嘘っぽく見えて、実は半分はホントなんです。 ↑の4番目の女性に、「余命半年は、後180日って意味じゃないよね」って・・・言っ
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