rainbow知晴

泉に魔法をかけた術者。幸せを願いよかれと思ってやったことでも…。その魔法にかかったとしても全ての人を幸せに出来るの訳ではない。難しいですね!いくら幻の大切な人の姿をずっと見ることが出来ても、実在してなければ触れることも出来なければ寂しいなって思ってしまいました。 自分さえ我慢すれば、何を犠牲にしてでも幸せになれれば…。自分は本当にそれでいいと思っているのか、相手は本当にそれを望んでいるのか。幻ではなくて本当に互いが幸せになれる魔法があればいいのにね?わからないから知りたいと思う。知りたいと思ってもわからないから占ってみたり…。 いつか術者は一方通行にならない魔法を手に入れられますように♪ 読ませて頂きましてありがとうございました o(^o^)o
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知晴さん、レビューありがとうございます。 いろいろな解釈をしていただき、とっても嬉しいです。 私も、知晴さんと同じで、鏡の中に映した思いだけを頼りに生きるのは寂しいし、人としてやっぱり虚しいなと思いますが。 術者がきちんと前を向いてほしいとも思うのです。 違う世界の術者の中には、そういう人がいるといいですよね。 詩の登場人物を深く理解してくださり、ありがとうございました。
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