浅黄

レビュー失礼します。 生まれ出ずる世界と光の、開闢から落日までの記憶を切り取られたかのような圧倒的な描写力と表現力。 儚き思慕に眩き願い、風流でいて典雅な八咫鏡の物語。 それは重ねられる程に荘厳で神々しく、故に触れることに恐れを抱くくらいに清廉な切なさ。 神話を素晴らしい語彙と想像力で詩に纏めた、筆者様の技量に魅せられました。
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こんばんは。 私の拙い詩を読んで下さり、レビューも有り難うございます。 神話をイメージしていると、気付いて下さって嬉しいです。
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