レビューを失礼いたします。 切ない恋の詩を美しく紡ぐ言葉たちが、踊っているような泣いているような。 水面の波紋のように、緩やかに広がる切なさが沁みました。 ありがとうございました。

絵巻の様な作品に、しばし時を忘れました。 作者様の思い描く「鏡」は、鈍色。目を凝らし、そこに映る真実をじっと見つめながら、言葉を創る。 作品に対するスタンスが滲みでていて、 背筋が伸びる作品。

結ばれない恋は何か少し切ないけれど…。読んでいて、互いの存在がとても大切なものだったんだなと感じました！そこには確かに優しい救われる気持ちもあったのかなって。 ‘’私を導く記憶は 確かに在ると静か

詩文に目を落とせば、荘厳な世界へいざなわれていきます。 紡いだ言葉の糸で、世界を織りなしているように思えました。 煌めく光、侵食する闇、詩の中に出てくる様々な描写は、まるでこの世界のようであり、また人

初めまして。 イベントによるレビューさせて頂きますね(^^) この作品は。紡がれた流れる様な美しい詩文で紡がれた、四鏡＋最後の一鏡で完結する交響曲のようであり。 最早、詩というよりは芸術作品に近く

レビュー失礼します。 生まれ出ずる世界と光の、開闢から落日までの記憶を切り取られたかのような圧倒的な描写力と表現力。 儚き思慕に眩き願い、風流でいて典雅な八咫鏡の物語。 それは重ねられる程に荘

この度も詩のイベントで、ご一緒できたことに感謝申し上げます。ありがとうございます。 早速ではありますが、レビュー失礼いたします。 テーマ｢鏡｣から広がる世界、その世界の紡ぎ方は唯一無二だと感じまし

レビュー失礼しますm(__)m 久しぶりに詩織さんの詩を拝見させて頂きましたが、とても幻想的で胸をギュっと掴むような、美しい詩文に心打たれました。 表現力も豊かですし、そこから産まれてくる感情は、