神楽彩葉

詩文に目を落とせば、荘厳な世界へいざなわれていきます。 紡いだ言葉の糸で、世界を織りなしているように思えました。 煌めく光、侵食する闇、詩の中に出てくる様々な描写は、まるでこの世界のようであり、また人の心のようであります。 言葉を一つ追うごとに、違う景色が見えてくるようでした。 最後の詩だけ、視点が違うように感じたのですが、間違っていたら、ごめんなさい。 そこだけ、今までの詩の視点への愛が溢れているように思えたのです。 愛情がありながら、それは混じり合うことはなく。 見返りのない心を、それでもなお、重い深く想う様に触れることができたように思います。 レビュー遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。 ステキな作品を読ませてくださり、ありがとうございました。
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こんばんは。 私の拙い詩を読んで下さり、レビューも書いて下さって有り難うございます。 視点が変わるのを気付いて下さるなんて……! とても嬉しいです。
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