住吉唖祈

予測のつかないもの、運命そして死。 死なんて自分には無縁だと若い人達は思うのだろうけど、そうではなく誰にでも突然訪れます。そして老人の予測できる死よりも、予測できない若者の死の方がつらく悲しい。 まだ一章目ですが、突然の死で愛する者を失って残された者の想いが切ない物語です。 読んでいる内に色々想い起してしまいました。無駄に年を重ね中年の域にある自分の人生の中、えっと思うような若過ぎる親類縁者の突然の死が幾つかあったのです。本人すらも気付かずに逝ったのではないかと思われる死もありました。 運命は不公平だとボヤく事はままあります、けれども死は怖い位公平な気もするのです。そして生きている事が辛くてやってられないとボヤく度、早すぎる彼らの死に申し訳ないと詫びたくなります。生きているだけで有難いハズなのだから・・・・・・。 死というテーマで紡がれる物語、これから読まれる皆様の心にも様々な思いが去来するのではないでしょうか。まずは一読あれ。
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双葉あきさん こんばんは! とってもとってもっとっても素敵なレビューを、ありがとうございます! 読んでくださっただけでも有り難いのに、色々な事を読み込んだ感想を書いてくださって・・・頂いた瞬間嬉しすぎて何も手につかなくなり、これは心してお返事せねばとすっかり時間ばかりが経ってしまいました^^; ごめんなさい。そして本当にありがとうございます(*^^*)! この物語、書く時少し迷いました。 誰かの心の傷に触れる物かもしれないから。 その絆創膏を、私は持っているのか、触れる資格があるのか、書く資格があるのか、と迷いました。 でも、私は書く事を選んで、僭越ながらも10人読めば10通りの受け取り方が
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素晴らしいテーマの小説です、更新を楽しみにしてます♪♪
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