もとちか

私は、KEITOが好きで好きでもう何度読み返したかわかりません。 慧斗と乾さんがコンビニで出会って少しずつ2人の気持ちが近づいていく様子が淡々と書かれています。 でも、もちろんそれだけではなくて、乾さんが慧斗に気持ちを伝えた時、それから、先輩に別れを告げた慧斗が部屋を出ていった後の先輩の気持ちを表す表現には心を揺さぶられました。 切ない、もどかしい、でも、最後は清々しい気持ちになれる、そんな素敵なお話しです。
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レビューありがとうございます! 自サイトの初出は2005年という古い作品ですが、長く愛していただけて、またこの度の改稿に際してもお付き合いいただけて、ほんとうにありがとうございます。 心揺さぶると表現していただけて、感涙しております。 少しでも響く作品であったなら、幸いです。
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