うたうもの

好宗さんの作品に根付く大きなテーマとして、どんなに離れても強く結びつく家族の絆、そんなものがあると感じます。 現代の小説作品において、その家族の描写が希薄になっているとのことですが、またそれだからこそ、我々は家族の絆というものを今まで以上に求めているのかもしれません。 家族の絆を描ける作者はやはり、家族に対して思い入れが強いのでしょう。 余談ですが、父子・画家という描写で真っ先に瑠璃くんと瑠璃くんの残念なオヤジさんを思い出しました(笑) もしかしたら瑠璃くんも将来画家になってたりして(笑)
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うたうものさん、レビューありがとうございます♪ 確かに自分は、よく家族を書きますね♪ 裕福な家庭ではなかったし、結局離婚しましたが、自分の根底には確かに家族のテーマが根付いています。 悩むのを止めたら終わりですから(笑) 自分も設定思い付いたとき瑠璃くんと親父さんを想像しました(笑) 別物で楽しんでください(笑) 瑠璃くんとこは間違いなく素敵な家族ですけどね♪ いつも感謝です♪
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家族のあり方に正解はありませんからね! 自己の内面的投影として家族の描写を描くというのは、自分もよくやります、いろいろ抱えている家族だからこそ(笑) 瑠璃くん一家はあれでいいんですよね?w 幸せには間違いないw
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