拓也がお母さんに向けた想い。 ただ、それだけの為に一生懸命頑張っていたのでしょうね。でも、両親はどんな結果であれ誉めてくれた。拓也はそれに気付けなかっただけなんですよね。 やっぱり、家族は大事にせなアカンなぁと思わされます。私は運動音痴で走りはいつもビリだったりして結果は残念でした。でも、私の親は笑って「頑張ったな」とだけ言ってくれました。これは、そんな過去の思い出を思い起こさせてくれるような素敵な作品です。読んでくうちにうるうるときてしまいました(T-T) そして、父親の言う事がまた素敵! お風呂って何だかんだで一番話しやすい場なのかも知れませんね。父親に諭されて、拓也も最終的には全部吐き出せましたし。きっと、お母さんは笑って誉めてくれるでしょう。 心もほっこりするような思い出話…… 素晴らしい時間をありがとうございます(^^)
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素敵すぎるレビューをありがとーございます m(;∇;)m ただ純粋に、真っ直ぐに、誰もが共感できる物語をと考えたらこうなりました。 子供を誉めるときは、頑張ったことを誉めるといいなと、いつも思っています。 子供のプレッシャーにもならないし、次も頑張れば誉めてくれると、頑張る切っ掛けになりそうだから(о´∀`о)ノ 素敵な親御さんですね(●´∀`●) いつか自分の子供にも言ってあげましょう( *・ω・)ノ
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