持田さん、 大変興味深い考察、ありがとうございました。 早速、Excelで採点表を作って、自作を自己採点してみました。 挙句の果てに、今日、発表があった「雪の夜」で入賞されている方の採点までやってしまって、「それでも俺の方が勝ってるぞ」と不毛な考察をしてしまったところです。ははは(乾いた笑い)。今回、かすりもしなかったもので。。。泣 「俺の方が勝ってる」はまぁ冗談で、今回、自分の作品に足りなかったのは、「テーマに沿っている」の発想力かなとか、有益な自己分析ができました。ありがとうございました。 一つだけ、シェアさせていただければと思います。他の方からも質問があった妄コンの参加作品数ですが、ネット上で、エブリスタの芹川社長のインタビュー記事、というのがあって、そこで「毎回500から700作品が集まる」と言及されています。妄コンについて話されている部分を下記にコピーします。 ---------------------- 一方で、エブリスタの中でも短編では純文学に近い作品をずっと投稿している人たちが一定数います。「三行から参加できる 超・妄想コンテスト」は隔週で行っているのですが、集まってくる作品のクオリティはタイトルからの印象に反してとても高いのです。毎回500-700作品が集まってきて、文体もしっかりしたよく練られたものが集まってきます。「妄想コンテスト」の受賞作を中心にテーマ別に編み直した短編集は、現在「5分シリーズ」と名前を変えて河出書房新社さんから発売中です。 先ほどの「フィードバックがインセンティブである」という話にも通じますが、この賞は私たちが一つ一つ読んで講評をつけています。おそらく、これまではそういった「良質だけど短い」新人の作品を受止める場所はあまりなかったはずで、ネット上にそれを用意したことで、新たな才能が集まってくるということなのだと思います。 https://magazine-k.jp/2017/05/10/contemporary-web-fiction-02/ --------------------- なかなかの激戦ですよね。でも僕は妄コンのおかげで、小説を書き始めることができたと思っている者なので、エブリスタと妄コンにはとても感謝しています。 長々と失礼しました。ありがとうございました。 オオタ ヒロアキ
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オオタさん、ありがとうございます! リンクたどって、後で読んでみますー! 今回私は選外でした(笑) これから、反省と再分析ですー(^^; お互い頑張りましょう♪
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持田さん、おはようございます。 今回私は選外でした(笑)、という言葉に乗せられて、雪花好日、読ませていただきました。そして、「そっか、これで選外か」、と自らを慰めてしまいました。。。笑 意外と老年期の人の話ってエブリスタでは見ない気もするし(テーマにオリジナリティがありますよね)、ラストの持っていき方(「最後に1ページ付ける」と書かれていたテクがよく分かりました)もすごく面白くて。。。うーん、やっぱ妄コン、レベル高いな。これで選外なら、自分も選外で仕方ないのかな、って感じですね。 とはいえ、まだ納得できない気持ちも残っていますが(笑)、まぁ打席に立ち続けることが大事だと思っているので、今後
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