午後野つばな

よかったです。子どもの頃のエピソードが苦しくて、佳人の気持ちを思うと胸が痛みました。 佳人は臆病で、それはちゃんとそう思ってしまうだけの理由があるんだけれど、きっと自分が本当にほしいものまで手を伸ばすことをずっと恐れていた。心のどこかでいまのままではダメだ、どうにかしたいと望んでも、どうしたらいいのかわからないのだろうなと思いました。 相手から拒絶されることを恐れて、これ以上傷つくのが怖くて、それでも、芳崎のことは諦められなかった佳人が愛おしかったです。 芳崎もすごく魅力的な人で、佳人ことが好きなことはわかるのに、佳人の傷を深く知れば知るほど、これはうまくいくのだろうかとドキドキしました。 ふたりが幸せになれて本当に良かったです。 荒野さんの物語を読むと、いつも澄んだ水がすっと身体に染み込むように、心に入ってきます。 すてきなお話をありがとうございました!
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午後野つばな様 このたびは『明け方に愛される月』をお読みいただき誠にありがとうございます。佳人の気持ちを丁寧に読み取って下さったことが判り、嬉しく思いました。 暗く寂しい夜から、幸せに辿りつく明け方までの彼らの旅を、少しでもお楽しみ頂けたなら嬉しいです。 素敵なコメントを届けてくださり、ありがとうございました!
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