藤燈 夜夏

『Sの自尽/_novel_view?w=25008077』というタイトルの短編を、公式イベント「三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第73回『桜の木の下で/_ofcl_evt_outline?e=154516』」向けに書きました。 妄想コンテストは、実に1年3か月ぶりの執筆&参加です。 いつの間にか文字数上限が8000字になっていたので焦りました。 自分が投稿していたころは1万字だったはず。 2割減って、かなり大きいのでは。 本作は、2017年2月に開催された「第44回『桜』が登場する物語を書こう」向けに応募する予定でした。 ところがネタを思いついたのがその第44回の「締め切りの2日後」だったので、 応募どころか執筆すらできず……。 もう「桜」がお題になることはまず無いだろうと諦めていたので、 まさか「桜の木の下で」というコンテストが開催されるとは思っていませんでした。 なのでこのチャンス逃すまい、と書き始めたのはよかったのですが まあ書きにくかったこと書きにくかったこと(はぁと ※妄想コンテストは、お題を見てよっぽどびびっと来た時か、  ストックしてあるネタとお題が完全に合致した時のみ書くスタンスでおります。 タイトルが示す通り、あまり明るい作品ではありません。 これまでの短編の中で最もモヤモヤする仕上がりかもしれません。 ですが救いのないお話でもありません。 興味のある方のみ、どうぞ。 2018.4.22 藤燈
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