今野 綾

サークルから参りました 落語調でなかなか面白い書き方だと思いました 世の中にはあるのかもしれませんが、私は馴染みがなかったのでとても新鮮でした 落語は人生で数回聞いた程度でも、ああこういう感じだったと思い出させる完成度お見事です 気になったことと言えば、時代物に馴染みがない人がどこまで言葉についてこられるか、と言う点です ただ、それは誰を対照にしているかによると思うので、とらえかたによっては全く問題ないと言えると思います さりげなく言葉の説明が文章中にあるか、もしくは現代で使われている言葉を主に使っていくと分かりやすいと思いました まぁ、簡単に言えば私が無知なんですが(笑)
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ありがとうございます! >時代物に馴染みがない人がどこまで言葉についてこられるか というのは全くその通りで、なにぶん小学生くらいからTVと言えば時代劇を見て、池波正太郎を読んで育ったという人間なので、むしろ普通が分かっておりませぬ~; 是非、遠慮無くご指摘下さいませ。 あやさんに通じないとなれば、もはや他の誰にも通じてない可能性がありますので(><; 落語口調で書かれた小説も、稀にはあるようなのですが、今回は、本当に落語を速写したかのような文章を目指しましたので、 >落語は人生で数回聞いた程度でも、ああこういう感じだったと思い出させる完成度お見事です とは、最大級の賛辞でございますm(_ _
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おはようございます 時代物を書く人の永遠のテーマだと思うんです 分からない人にわかるように書くのか、もともと時代物好きの人へ向けて書くのか 前者と後者だと書き方が全く違くなってくるんじゃないかと思います 今回は現代と江戸を行き来している構成なので、出来れば使い慣れない言葉は用いないほうがいいのかな?と思いました でも、あいさんは本格的な時代物を目指すべき人だと思っています 知識量的にも言葉の選択的にも絶対に本格派! ですから、今回は実験的な作品だったということで言葉云々はこれからは気にせず書いていけばいいと思います!(指摘した癖に偉そうに言ってみました) そうですね……左党は分かり
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