二瀬幸三郎

二瀬幸三郎です。 拝読させていただきました。 スリル! サスペンス! バイオレンス! そして、愛憎…… 夫と妻、互いに惹かれ合いながらも、互いに[秘密]と[闇]を抱えたが故、衝突し、離れていくはずが、それでも、再び引き合う運命…… 夫と妻それぞれの視点から描かれる物語がどのような結末を迎えるのか、期待と不安が入り交じるような心境で読み進んでいきました。 悲劇的なラストも予想しておりましたが、なんだかんだで、今後の悠治と香澄が幸せな人生を歩み出した事にホッとしております。 映像化するならば、設定を米国辺りに移してハリウッドで製作するか…… いや、寧ろ、全盛期時代の角川作品の雰囲気などが似合いそうな…… そんな感じを受けました♪ 外伝も、楽しみに拝読させていただいております♪
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レビューありがとうございます(><) 本作はラブバイオレンスを目指してたので、そう言って頂けて光栄です(≧ω≦) 外伝の方ももうすぐ終わりますが、次に『秘密の夫婦』の続編に移りたいと思っておりますので、ご期待ください(*^^*)
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