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アルデバランの子どもたち
神尾 哉太(かなた) @未だ鬼忙しい
2018/5/11 0:11
泣きました。 それも、とても優しい気持ちで泣きました。 泣きながら面白さを噛み締めていました。 素敵なお話です。 間隔的に童話調で名前を紹介されていく子供達。 同時進行で死んでいく子供達。 最後に残ったホープ。全ての子供の名前に意味が見えてくると、ホープの名前の意味がたまらなく悲しく、素晴らしくなりました。 そして選んだ最後の日の約束。 心が震えるってこういうことなんだなと、しみじみ思わされる作品でした。
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涼森巳王(東堂薫)
2018/5/11 0:38
レビュー、ありがとうございます(≧∇≦)! この話は自分でも、かなり好きです。 構想はずっと前からあったんですが、完全な童話にすると、どうも、ほんとに伝えたいものが伝わらないんですよね。 レイ・ブラッドベリのSFショートのような、孤独で切ないあの感じが書きたかったです。永遠に子どもの姿で旅をする少年の話だとか、深い海の底から霧の濃い日だけ、灯台を仲間だと思って現れる首長竜とか。 一年や二年の孤独ではなく、気の遠くなるような長い年月の孤独。それを眠りというオブラートに包んで、優しく切なく表現できていればいいなと思います。 個人的に、眠りって、死と近い状態だから、それじたいが、どっか孤独
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神尾 哉太(かなた) @未だ鬼忙しい
2018/5/11 0:49
まだ、思い出して泣いてます。 すごく面白かったです。 未熟なレビューで感動を伝えきれたかどうかσ^_^; 有り体な言葉の繰り返しですが、本当に面白かったです。 名前の書き出し、直前の思いつきだったんですね。全く感じないくらい溶け込んでました^_^ そして、小説は生き物。 考えさせられます。素敵なお言葉、覚えておきます。 ありがとうございますm(_ _)m 神域の方も読み進めていただき、スター、ペコメと感謝します。 こんな僕ですが、またご指導いただければ幸いです。 本当にいつもありがとうございます^_^
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