アルデバランの子どもたち

超妄コン。眠る。ロボットと子どもの切ない話。

涼森巳王(東堂薫)

SF 完結
9分 (5,062文字)

17 550

あらすじ

この話は『タイプJ』/_novel_view?w=23370590の続編として構想していた話の冒頭だけを、設定を変えて書いてみました。 Jのほうでは、このあと、予想外のことが起こって、いろ

感想・レビュー 6

淡々と紹介されていく子どもたち、感情を持って話されるモノローグ、そして切ないラスト。 眠りというテーマで、こんなに切ないお話を書くことができるのかと感嘆しました! 最後に残った希望が、名前にかかってい
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泣きました。 最後はどうなってしまうのだろうとドキドキしながら読みすすめたのですが、ホープの優しい決断に驚きました。 最後の日、二人はきっとたくさん遊ぶのでしょうね。 悲しいけれどあたたかくて素敵な
ネタバレあり
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美しいな。と思った。 切ないし、悲しいお話なんだけど、すごく情景が美しいと思いました。 たびたび出てくる子供たちの名前、それぞれに個性があって、頑張って生きているのがわかる。 一人ひとり眠りにつ
ネタバレあり
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