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アルデバランの子どもたち
瑠璃川琥珀
2018/5/17 22:03
美しいな。と思った。 切ないし、悲しいお話なんだけど、すごく情景が美しいと思いました。 たびたび出てくる子供たちの名前、それぞれに個性があって、頑張って生きているのがわかる。 一人ひとり眠りにつく。 悲しいんだけど、美しい。 美しいから悲しいのか。 自然と涙が出てくる感じ。 ゆっくりと心を揺さぶられる。 惹きつけられる。 気をつけて下さい。東堂さんの宇宙に連れて行かれますよ。
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涼森巳王(東堂薫)
2018/5/17 23:24
レビュー、ありがとうございます(≧∇≦)! よくぞ気づいてくださいました! じつは、この話、タイプJの続編の冒頭……ということは、説明文にも書いたんですが、それとは別に、もう一つ、描きたいなぁと思っていたシチュエーションがありまして。 去年、四年越しで、やっと咲いた蘭の花があるんですよね。今年は二回め咲きましたが。真っ白で2センチくらいの小さい花がいっぱい咲いて、その可愛いこと! でも、いっせいに咲くから枯れるときも、いっきに枯れるんですよね。一つ、また一つと花が落ちていく… そのときの悲しいけど、咲いてくれてありがとう、という気持ちを表現したかったんですよね。 花は枯れても美しい
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瑠璃川琥珀
2018/5/18 14:22
子供たちがキラキラ輝いているイメージがすごく伝わりました。 文章というか、雰囲気もすごく綺麗。 東堂さんの世界に酔わされました^_^
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