青木ぬかり

 少しの不思議はあくまでも香りつけ……。  心のあたたまる物語です。  読者を引き込む導入にも、著者さまの腕が光ります。  極めつけは締めくくり……。素敵な余韻です。  世に実在する問題も描いています。  窮する者に手を差しのべる無骨な男の中にある優しさ……。  現実の世界もかくあってほしい、そう願います。  香り高い、上等な淹れたてのコーヒーのような、酸味と苦味を伴う素敵な味わいでした。  
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レビューありがとうございます びっくりです まさか、見つけてくださる方がいるなんて・・・ とっても嬉しいです。ありがとうございました。
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 なにを仰る。オラのイベントに参加してくてたろ?  参加作は全部読むぞ。  ひとつ読みおわったから別のヤツで再参加可能だ。  是非!  あ、あとね、イベントに参加した感想みたいなのをイベントの方の掲示板に書き込んでくれると、イベントが盛り上がってオラが喜ぶよ!
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