マフツ

この作品の主人公、私は敬愛の意味を込めてチャン助師匠と呼ばせて貰っています。 本名はオレンジ・チャン・ホープ殿と希望もつまっている、ちゃんとさんが温かい意味を込めてつけた素敵な名前。 果物でイメージして言うなら名前にオレンジが入っている事もあって、果肉がオレンジ色のまんまるとしたメロンを私は想像させて貰いました。 貴方を最初に見たのは、自分の作品中で主人公ににしている"可愛くも不貞不貞しいウサギ"の姿を捜してエブリスタの中をウロウロしている時でした。 "ウサギは可愛い" それは当たり前のことで、中々不貞不貞しいウサギ殿がいらっしゃらない―――。 出来ればオッサンなウサギ殿が良いなあと思っていて見つけたのは、【月刊うさぎのチャン助】でした。 出逢った当時は既に成人されておられて、もっふりとしたボディを飼い主であるちゃんとさんの愛情とガッツで撮影した写真と共にエッセイにされていてとても楽しく拝見させて頂きました。 "この、このはみだし、摘まみたい" "……ボス!" と、ガラケーを握りしめて画像と共に拝見する度に、まあ、何て素敵なもっふり写真がおおいことでしょうと、どこぞのビフォーアフターの様なナレーションが何度頭に響かせてもいました。 楽しくもおもしろく詳しくチャン助師匠と飼い主であるちゃんとさんとその旦那さんの日常を読ませてもらって、本当にありがとうございますの一言に限ります。 "ウサギと一緒にくらすことってこういう感じだよ@チャン助師匠の場合" と、チャン助師匠が不貞不貞しくも愛らしく、ふこふこともっふりとした口で言っている所を勝手に想像させて貰いました。 エッセイの中で病院に行って先生の御世話になったり、ちゃんと回復している所で、ちゃんとさんと旦那さんが安心をしている所を読むと、本当に慈しんで育てていたのだなあと、伝わってきました。 そして弟分のポン太くんの登場で、どっしりとした所に確りとした"兄貴"の様な貫禄も合わさって、益々楽しませて貰った事に感謝の言葉を述べずにはいられません。 本当に、ありがとうございました。 きっと、チャン助師匠の代わりなんてこの世界に現れる事はないでしょうから、いつものようにケージの中でどっしりと寝転がるように、これかもファンである人達と、御家族の心の中に居座ってください。 もう一度だけ、感謝を込めてありがとうございます、チャン助師匠。
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マフツさんとチャン助との出会いをやっと今知ることができました。 マフツさんがチャン助を見つけてくれたんですね。 長年の謎が解けました。 チャン助も喜んでいると思います。 いつもいつも、想いを届けてくださり、本当にありがとうございました。
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こちらこそ、心痛が落ち着くのには時間がかかるのでしょうに、御返事ありがとうござます。 チャン助師匠の不貞不貞しさは、"ちゃんとさんと旦那さんから愛されている自信"から醸し出されているように、ガラケーの画面越しに感じて仕方ありませんでした。 レビューには入りきらなかったのですが、以前にチャン助師匠の魅惑的仰向けグラビアを頂いた御礼が入りきらなくて……本当に素敵ですチャン助師匠。 それでは、直ぐに元気にとはいきませんでしょうが、ご自愛ください。
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