青木ぬかり

 人に歴史あり……。  若いうちに気付きたいものです。  本作は、著者さまの高い技術のもと、あえて親しみ易い文章で綴られたメッセージです。  タグに「死」とあるので触れてもよいでしょうか。  ……救われました。最期の逢瀬に。  ぜひ若い人に読んでもらいたい傑作だと思います。  私も明日、あげる線香をひとつ増やしてみたい気分になりました。  今があることに感謝します。  ありがとうございました。   青木ぬかり
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コメントありがとうございます。 超妄想イベント「眠る」に向けて書いたものですが、亡くなった父への鎮魂歌です。 実際の父は目を覚ますこと無く、亡くなってしまいました。 お医者さんも謝りには来ませんでした。 でも、終戦記念日に亡くなったとき、安らかに眠って欲しいと願いました。 「眠る」というテーマで真っ先に浮かんだのは、ずっと気にかかっていたからでしょう。 丁寧に読んで頂き、ありがとうございました。
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 では本作をもって、きいろさんの思いは「かたち」となって昇華したんですね。  どんなに悟っても、やはり後ろだけ見て生きてはいけませんもんね。  あ、イベントの掲示板の方に「参加した感想」みたいなものをチョコっとでも書いていただくと、私が喜びます。  (/-\*)

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