誰にでも身近に感じられる恋模様と青春に、感情豊かな描写と想いが重なり合って、心から惹かれてしまいました。 王道とも言える笑いと涙と感動が味わえ、ドキドキもさせられ目が離せなくなります。 その理由の一つは、キャラ立ちですね。礼恩と香音は勿論のこと、個性あふれるキャラクターがイキイキと動きを見せていました。個人的には、海斗と舞が凄い好きです。 海斗のキャラは言わずもがな、舞の成長と強さは特に感情移入出来ました。望や陸の場面なんて、くいるように見てしまいました。 そんな個性豊かなキャラクター達と共に成長する二人を、微笑ましく、そして嬉しく感じます。 全体のストーリですが、ある特定のポイントに集中させず、変化していく過程を楽しむ形にされてますね。去年はこうだった。来年はこうなるのかな? なんて想像も楽しめます。 学生時代の一つ一つがキラキラと輝いている。それが十分に伝わるストーリーとなっていました。テンポも良く、読み進めるのが楽しくなります。 こんな青春時代……いいなあ……なんて呟いていた自分がいましたww 大人は懐かしい時代を、子供は今の自分として楽しめるレベルの高い作品。堪能させて頂きました。 面白かったです! こんにゃくが頭から離れない……
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タッくん、レビューありがとうございます♪ こんな書き方だったから、みんなの成長が伸び伸びと書けましたよ♪ 一番成長したのは、やはり舞でしょうね♪ 香音たちの青春は自分でも羨ましいです(笑) こんにゃくをこんなに書いた理由は何なんでしょうね?(笑) いつも感謝です♪

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