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継ぐもの
清瀬 美月
2018/6/3 18:00
あー、そういう解釈!! なんて自由で豊かな発想なんだろうと思った『分解』 漢字も英単語も分解して覚えましたよね。 冒頭から微笑ましくて、発想は財産だなあと思いました。 『雨』はなんとなく少し前の私の現状のようで笑 覚悟を決めたつもりでも、そわそわして落ち着かなかったなあと、思い返してみたり。 『交わり』そして『シグナル』 腹を括り試練に臨む姿勢が凛々しい。 逆にすんなりと、道行くままに進む人生の方が少ないのかもしれませんね。 それを恵まれているとは思わないし、どちらがいいのか私には判断できませんが、困難を切り開いていく道を選んだ方が、色濃く染まる人生なのかなと、感じました。 『周囲が酷薄と蔑もうと これが私の生得の才』 という締めの言葉が潔く素敵です。 生きてきた証というものは、そういうことなのかと。 格好いいなあ。 そして。 あとがきに泣いてしまった私です。 これまでもいろんなやり取りをさせていただき、ネット上ではありますが、私は窓香さんの作品、そしてそのお人となりもすごく好きだったのです(過去形じゃないんですけどね) だからまたいつか『女詩会』でなくても、作品を読ませていただけたら嬉しいなあとずっと思っていました。 参加してくださった皆さま全員にお声がけすることは難しく、前回参加してくださった方にコメントを残させていただいています。 でもどうしても窓香さんにはお声をかけたかったんですよね。 お返事をいただいた時、本当に嬉しかったです。 窓香さん、またご一緒出来て嬉しかったです。 素敵な作品をありがとうございました。 うん、読めて嬉しい!! そしてやっぱりこれが一番言いたかった言葉かな。 窓香さん、おかえりなさい!! ありがとうございました。
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清瀬 美月