怜琉

櫻花様の作品は、以前も拝見しましたが、立体詩などの斬新なスタイルが新鮮で、とても勉強になります。 ただ、文字を横に並べるだけが詩じゃないんだ もっと自由に綴っていいんだ …と、詩というジャンルの果てしない広がりを具現化したかのような作品を、美しく、儚く、時に残酷に紡ぎ出す櫻花様は、尊敬の一言では筆舌に尽くし難いです! さて、今回はテーマが「蛍」ということですが… 激しい感情を灯しながら、命を燃やす…そんな女性の内面を、蛍の美しさと短い命故の儚さになぞらえたような作品だと感じました。 最初の、可愛らしくも見える蛍の飛ぶ様子からの、血祭り… ギャップにゾクッとしました。 読み返すほどに味わい深くなる作品でした。 B、Cも後程じっくり読み込んでいきたいです。
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怜琉さん、おはようございます! レビューありがとうございます☆ 今作は、色々な視点を考えて、作品を執筆しました♪怜琉さんの作品もゆっくり堪能させて頂きますね☆
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