けい

怜琉さん、はじめまして。女詩会から来ました。 三編に渡る、宙を探るような切なさに浸りました。 過去の灯が今も見える切なさ。 本物の灯りとつくりものの灯りの狭間の切なさ。 どちらかというと、闇に向かって揺れ動く心の切なさ。 行動を起こしても、コード(code)がコード(cord)を伝って行かない切なさ。 この切なさはどこに向かい、どう昇華されるのだろうか…そんな余韻が残りました。 掛詞、物語を深く彩りますね。素敵です。
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こんばんは レビューありがとうございます! 確かに、今回は全編に渡り、切なさが主張していました。 蛍の儚さと切なさってリンクさせやすかったので 言葉遊びは大好きなので、それを楽しめていただけて良かったです(^^)
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