浅果好宗

自分は幼い頃、嘘つきと呼ばれていました。 更に空の雲を見て、物語を考えることが好きでした。 嘘つきと言われるには理由がありますが、物語を想像することに理由はいりません。 世の中を見て、楽しい物語、泣ける物語、怖い物語を考えること。 想像することは力です。 頭ごなしに否定するのではなく、何かを生み出すことを育てること。 うたうものさんらしい優しい物語でしたが、そこにはやはり何かを教えてくれる優しい先生の顔が見えました。 子供たちの未来を信じようと思わせてくれる物語でした♪
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ありがとうございます! 自分も幼い頃からいろんな想像を膨らませる子だったので、よっぴぃさんと似ている子だったのかもしれないですね! 自分が嘘つくと周りがほんとうに信じちゃう感じでしたが(笑) そうですね、自分なりの教育論、子どもたちに自由に想像してもらえるような物語にしようと頑張った作品です!

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