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紅鷹の伝記<第1部 白秋桜篇>
七瀬
2018/6/6 12:25
遅くなりましたが、イベントへのご参加ありがとうございます! さっそく感想をば。 架空の国ですが、どことなく和の雰囲気が漂っています。 それでいて架空の国とは思えない存在感があるのは、作者である二条さんの力量によるものでしょう。 その緻密な情景描写は素晴らしいの一言です。 そして女性からするとマツバ様のように竹を割ったような性格の女性は好感が持てます。 気になる点を述べるとすれば、おそらく物語の「起」に当たるであろう「マツバ姫とアモイの結婚話」が物語の半分近くまで読まないと出てこないということ。 どうしても展開が遅くまだかな?と感じてしまいます。 あとは一文が長く漢字も多いので、個人的には少し読みにくく感じました。 偉そうなことを言ってすみません(;´д`) あくまで個人的な感想ですので、聞き流していただいて構いません。 総じてレベルは高いと思います。 どうかこれからも執筆頑張ってくださいね。
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二条千河
2018/6/6 18:25
ご感想ありがとうございます! 名前カタカナだし日本とは無関係な完全架空世界なのに、「和」を感じていただけて嬉しいです。 ご助言、大変ためになります。 webにアップする際に、多少は漢字をひらくようにしているのですが、世界観に合わせるとどうしても硬い表現になりがちで……でもなるべく、平たい表現を心掛けたいと思います。 展開が遅いのは、もう、ただただ申し訳ないです。しかも実際に二人が結婚するまで、まだ結構かかるという^^; 実はすごく長い長い話で、まだ序盤の序盤なので……気長にお付き合いいただけたら幸いです。 今後ともよろしくお願いいたします。
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