詠波-UTAHA-

和泉式部の蛍の和歌は、学生のとき授業で習ったときにとても強く印象に残っています。恋心を蛍に例えるって、とても雅というか、あとがきにもありますように風流ですよね。 フランス語、カタカナ、和歌といろいろな表現が駆使されていて、とても楽しく読ませて頂きました。特に始めの詩は、静かに光っては消える蛍を目で追っているような感覚がしました。 ご一緒できたご縁に感謝です。素敵な詩をありがとうございました!
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