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探偵と助手の日常 =荒城の桜 殺人事件=
小林 綴
2018/6/11 1:00
深夜には決して読んではいけない。 迫りくる謎、襲い掛かる空腹! キャッチコピーを考えるならこんなところではないでしょうかw さて、この作品の素晴らしいところは、なんといっても主要キャラクター達でしょう。 キャラがしっかりと立っていて特に探偵と助手のコンビは素晴らしいの一言です。 次に作品の中に出てくる食べ物の美味しそうな描写。 緻密なその描写は読んでいるだけで空腹を誘ってきますw ミステリーの部分も作者さんは本格推理『風』とおっしゃっていますが、 十分本格推理小説を名乗っても問題ない出来ではと愚考いたします。 (欲を言うならば、もう少しミステリーの強い作品にしてもよかったかと。キャラも良く、食べ物の描写も素晴らしすぎた分、ミステリーの風合いが弱くなってしまった気が致しました) 色々書きましたが、最後に言わせて頂けるなら、 とても良き推理小説でした。
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藤島 紫
2018/6/11 1:39
小林さん、レビューをありがとうございます! 深夜にはけして読んではいけない――に、笑ってしまいました。 美味しいものの取材は趣味も兼ねて大変頑張りましたので(?) 空腹を感じていただけて嬉しいです(笑) 自分でも「オナカスイタ、タベタイ……」と思いながら 執念のように書いていたところがありますから。 また、キャラクタも気に入っていただけて嬉しかったです! 楽しかったと感じていただけたのなら、 これに勝る喜びはございません。 ありがとうございました(≧∇≦)
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小林 綴
2018/6/11 2:39
とんでもないです! 実体験ですw あれはいけないw なるほど、通りで緻密なんですねw 料理小説を書いたら右に出るものはいなさそうです! ほんと素晴らしいキャラクターでした! 羨ましい、自分もいつかいいキャラクターを作って見せます! こちらこそ素晴らしい作品を読ませて頂きありがとうございました!
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