【コメント】

第６回女詩会C

詩集4つは新記録ではないでしょうか（笑）どらも遊び心があふれていて、楽しかったです。どれかの詩集にはレビューしたいと思っていて、悩んだ末にこちらに。詩の解釈も好きに遊んでくださいなと言われているような気がしたので、強引な私的解釈を失礼します(！) 立体詩を眺めていると、だんだん本当に立体に見えてきまして、「あ、今蛍が水から出て飛んだなあ(波紋)」とか、心って小川の流れのように、うねって、ときに急流になって、岩にぶつかって……そんな流れから生まれ出づる蛍の光っていうのは心が散らした火花みたいなものなのかな、とか、妄想して楽しんでおりました。リアルな蛍の光に音はついていないのですが、葵さんの詩の中では、蛍の光が雄弁に、可憐に音を奏でているような気がしました。ちょっと意味が行方不明なレビューになってしまいまして失礼しました！次回、フラミンゴ先輩とお会いできるのを楽しみにしております（笑）

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