【コメント】

第六回【蛍】～参加作品＊

薄闇にぼんやりと光が流れていく情景を思い浮かべた【神のｲﾀｽﾞﾗ～螢～】やがてその光が消えてしまっても、心に抱えた想いがあれば、胸の奥でふわっと光が灯されるのかな、なんてセンチメンタルな気持ちになりました。感情によっては光る色も変わってくるのかもしれませんね。満たされた時間は短くても、密な時は愛しくて。空が暁を運んできても、暗闇に留まりたいという切なる願いが胸を突きました。そして、【Dosite・Nandatte・Anata】の最初の一文『運命ｼﾞｬﾅｲ恋こそが本物の恋…』なるほどなあと大きく頷いてしまいました。恋愛の先に結婚があるって、確かにそれば理想でありますが、激しく燃える恋はなかなか結ばれないことが多いような気がしてきました。『繋がらぬﾓﾉには意味がある』なんとも深い言葉ですね。あとがきに、恋というものは不在の相手を思う行為であり、二人でいるときは恋とはいわないのだとあり、……なんと！時代背景が変われど、日々いろんな恋が生まれていますが、想いの先が見えない時代の恋は風流ともなり、雅です。しかーし、なかなか切なく苦しいものですね。 sarasara ♪さんの『蛍』の世界、堪能させていただきました。 sarasara ♪さん、今回もまたご一緒出来てとても嬉しかったです。その世界観、やっぱり好きです。素敵な作品をありがとうございました。心からの感謝を込めて。

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sarasara ♪ 2018/6/13 22:20

美月ｻﾝ♪今日もお疲れ様ﾃﾞｽヾ(´ー｀)ノ毎回、丁寧な流石なﾚﾋﾞｭｰをありがとうございます！ …実は、いつも表紙が決まった後に付けられる短い表題のような二行位のｲﾒｰｼﾞ溢れる文章を見て、作ってｲﾏｼﾀ(;^_^Aが！何と！今回…それが無くて… ヽ(д｀ヽ彡ﾉ´д)ﾉｱﾀﾌﾀｼﾃｵﾘﾏｼﾀ☆ミ笑！で一度だけ見たことのある蛍の光を頼りにww書いてみた次第ﾃﾞｽ… DNA は思いつきで題名も決めましたが… 何だか神様の引き合わせのような適当さから出逢ったりもしてるので？うちの場合ww ありえな～～い！！と絶句された新年恒例の高尾山へ向かう中央線の車内で親友に叫ばれたのを覚えて

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清瀬美月 2018/6/14 23:02

sarasara ♪さん、こんばんは。表紙に付けていた二行のフレーズ、今回は確かに遅かったのです笑いつもは表紙が決まった時にイメージで書いていたんですよね。まさかそこにも気付いてくださっていたなんて、嬉しい限りです(*´▽｀*) 人のご縁は本当に不思議なもので、ご先祖様だったり前世だったり、昔からの繋がりってあるのかしら？？なんて思ってしまいます。繋がらないから記憶に残るわけで、意味があるのだと思うと、やっぱり深い！！今回もまたご一緒出来てとても嬉しかったです。めちゃめちゃ嬉しかったですよっ( *´艸｀) お返事をありがとうございました！

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