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雨と珈琲屋
豆子
2018/6/14 20:40
キタ━(゚∀゚)━!きたよ!たろまろさんの不思議なお話!鳥肌立ちました。マスターさんのセリフ! 「そのコーヒーを飲んだら、お帰り。雨には気をつけること。もうここに来ることがないよう。精一杯人生を生きるんだよ」 ゾクゾクです。ちょっと涙目になりました。勝手な解釈ぶちまけていいですか? 故郷のようなホッとする喫茶店は「想いを残して亡くなった人の留まる場所」で。ずっと留まる人もいれば、ふっと立ち寄る人もいる。そう考えると、窓際のテーブルの疲れた顔をしたスーツ姿のサラリーマンや、若者グループも。。。>< そしてみんなにその場所を提供してるマスターさんも。そしてそして主人公の小宮君にも無自覚だけど想いはあったのですね。雨傘とビニール傘のやり取りは、すっかり忘れていた坂本君との会話。表紙の「どこかに君を待ってる人がいる」という言葉の意味も分かった気がします。坂本君は小宮君が心を開いてくれるのをずっと待ってたのですね(;_;) 最後まで読み、もう一度読み返して「あー!」と思うシーンもありました。ここでかっ!と。そして表紙の道路に転がる傘も。うわああ><また鳥肌です!ちゃんとヒントあったよ!>< 最初からどこかボンヤリしてた描写。夢と現が交互するような曖昧な空気を感じていました。全部前フリだったなんて(;_;)たろまろさんにまたやられました(;_;) 不思議でちょっと切なくて最後はホッとしてほのぼの。感動の勢いのままレビューでごめんなさい!素敵な物語をありがとうございました!
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たろまろ/「八月三日」書籍化
2018/6/15 0:08
豆子さん素敵なレビューありがとおお!! 不思議系のお話好きなんです( *´艸`) 解釈のぶちまけ凄く嬉しい!! 豆子さんの解釈、ばっちりですよ!! たろの仕込んだ伏線ちゃんと拾ってくれてて、二人で手を取り合い喜んじゃいました(∩´∀`)∩ なにげーな感じで登場していた坂本君。主人公も全然意識していなかったけど、どこかでなんとなく感じていたのかもしれないですね。 だからこそ、潜在意識の中でちゃんとキーワードとして残っていて、雨傘さんを求めていた。 表紙の写真と概要、説明はたろが担当してくれたんです(*^-^*) そこのところも反応していただけて嬉しい!! 感動のままレビューこれすっごくありがたい
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