雨と珈琲屋

どこかに君を待ってる人がいる。

たろまろ/「八月三日」書籍化

BL 完結過激表現
14分 (7,809文字)

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あらすじ

人生に楽しみを持てない冷めた大学生、小宮卓実(こみやたくみ)。 「めんどくさい」を言い訳に何に対しても消極的。唯一の趣味は読書。ドラマチックな物語なんて紙の中だけ。そんな思考の持ち主に訪れる不思議な出

目次 ・ 全3エピソード

16ページ

感想・レビュー2

「めんどくさい」って、もったいないんだな。なんて思ってしまう、ちょっと不思議で温かい気持ちになる物語でした。 めんどくさがりで、人見知り。他人にも興味はない。一歩引いて周りを見てる主人公の小宮君。 そんな彼が「らしくない」事をする雨の日から物語は始まります。 寒がりでめんどくさがり屋さんなのに、雨の中、珈琲を飲みに出かける。しかも入った「珈琲屋」さんは初めてのところ。「おすそ分け」なんて、素敵であったかなサービスもある。 その「おすそ分け」カードに、自分あてと思えるメッセージを見つける。そのサービスを受け取った小宮君に、ほわほわほわっとあったかい気持ちが湧いてきたのを感じて、こちらも微笑ん
ネタバレあり
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キタ━(゚∀゚)━!きたよ!たろまろさんの不思議なお話!鳥肌立ちました。マスターさんのセリフ! 「そのコーヒーを飲んだら、お帰り。雨には気をつけること。もうここに来ることがないよう。精一杯人生を生きるんだよ」 ゾクゾクです。ちょっと涙目になりました。勝手な解釈ぶちまけていいですか? 故郷のようなホッとする喫茶店は「想いを残して亡くなった人の留まる場所」で。ずっと留まる人もいれば、ふっと立ち寄る人もいる。そう考えると、窓際のテーブルの疲れた顔をしたスーツ姿のサラリーマンや、若者グループも。。。>< そしてみんなにその場所を提供してるマスターさんも。そしてそして主人公の小宮君にも無自覚だけど想
ネタバレあり
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その他情報

公開日2018/6/13

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