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異能の素子《前編》
すふぃんくす・のーば
2018/6/23 7:14
シリアスで内容の深い作品です。 主人公のセレンが魔道士に助けられ、その成長を描いていく。 30ページほど読んでのレビューになりますので今後の展開が楽しみです。 本当はもう少し時間をかけて読んだほうがいいのだと思いますが、差し当たってのレビューになりますのでご勘弁ください。 私も初心者でとても批評できる立場にないのですが、僭越ながら、読者の立場で指摘してみます。(辛口になりますが、ご容赦ください。) ときどき視点が変わり、誰の視点なのか読者にとっては読みにくくなっています。 文章にリズム感がありません。 簡単に言うと、読んでて疲れます。 行間、改行、1ページの文字数などでリズム感を作ってみてはどうでしょうか? セレンの暗い過去から始まりますが、ある程度読み進めないとセレンの特殊能または技能が分からなく、読者によっては希望の光を見いだせないままこの小説から離れてしまう方もいると思います。 打開策としては、例えばいきなりセレンが活躍している少し先の話から始めて、過去に戻る。または魔道士の視点で始めて、魔道士の性格や能力を少し公開し、セレンの視点へ切り替えを行ってストーリーを作っていく。などあると思います。 できれば再構成を望みます。 たぶん50ページも読めば、この小説を最後まで読んでみようという読者も増えてくると思います。それだけのいい内容です。 はっきりいってもったいない。 ここのWeb小説は、毎日数ページ程度を公開して行ったほうが読者が集まるような気がしています。いきなり大作を公開するのはもったいないと思います。 時々読みに来てみますね。頑張ってください。
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noris
2018/6/23 7:41
レビューありがとうございます。とても参考になるご意見、神妙に拝聴させていただきました。 ただ、本作はもう完結していまして、こちらのサイト用に書いたものではないため、再編成がむずかしいです。当方の力不足で申し訳なく思います。 たくさんアドバイスありがとうございます。昔スタイルで読みにくくすみません。またよろしかったら見に来てください。 よろしくお願いします。
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