浅果好宗

何を表しているのだろうと構えて読ませていただきました。 まずは人種差別のことが、自分の頭に浮かびました。 だが、それだけではないだろうと、国々によって違う歴史の教育や今も根強く残る地域社会の差別。 個人的には、ある国の後進的な風習のため、犠牲になるアルビノの子供たちが頭に浮かびました。 読み終えて、読者の胸に去来したものを考えることが、この物語の本質でしょうか? 教育の仕方は、それぞれの子供にあったものが最適なのでしょうが、そう上手くは回りません。 ただ常に考えて、常に良くするように行動しなければならないのだなと改めて思いました。 これは考えるための物語です。 常に考えよと訴えかけられていると感じる物語でした♪
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よっぴぃさんとても深く考えてくださりありがとうございます! そうですね、もちろん人種差別やあらゆる差別のことを意識しました。 そして極端な過激思想による教育というものも意識しました。 この問題の答えというものは人それぞれがいろんなことに“気づく”ところにあると思います。 アルビノの話は自分も気づきませんでしたが、たしかに当てはまる問題ですね。 よっぴぃさんをはじめ、真剣に考えてくださる皆様とともにいろんなことに気づけることができるのはありがたいです。 私個人としては、この作品を参加させたイベントのお題に対するアンチテーゼみたいなものを一番意識して書きました。 私個人としては、その
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とても、うたうものさんらしかったです♪ お題もどんどん難しくなっていて、流石にこのお題は自分もびっくりでしたが、やはり書き続けるなら一度はぶつかる問題だろうなと自分は思います。 自分には、うたうものさんのこの物語がいい刺激になりましたよ♪
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