海の快男児、参上! いやぁ、世界観がしっかりしていて、ぶれない作品です。物語に矛盾がなく、剣と魔法と初期の火器の雰囲気が出ています。 個人的には好きですが、好みが分かれる所かも知れませんね。 展開的には、よく練られていて、後半からの読み応えは半端ないです。特に、海賊の船長の計略から続く魔法と、個性的な一味vs羊騎士団の対決は、嵐の中で激烈に展開します。 海賊と帆船と魔法に剣と、海戦スペクタクル。豪華な海鮮丼のような物語。
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レビュー、ありがとうございます m(_ _)m☆ たいへん感謝です! 海鮮丼みたい…海賊モノだけに言い得て妙で、たいへんうれしい誉め言葉です(^^ うーん…好み分かれちゃいますか。まあ、王道のバリバリ中世ファンタジーな世界観じゃない、いわば近世ファンタジーですからね。万人ウケを考えるとどうしてもテンプレになってしまうし、難しいところですね。 ちなみに、もし続きがお気になりましたら、その後の展開プロットもフライングでUPしてますので、よろしければそちらも。 近々、「禁書の秘鍵団」メンバーの過去を描いた前日談プロットも追加予定☆
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