【コメント】

白黒の教育と向こう側の扉

レビュー書かせて頂きます。教育方針。個人の考えがまかり通る政治の方針なんぞより遙かに重要な、個を作り出すための方針。古今東西問わずこれまで政治利用されまくったズタボロな方針。近いところでゆとり教育、反民主主義教育あたりでしょうか。振り回されるのは子供とPTA。喜ぶのは教育関連企業とお土産屋。今日は白で明日は黒。明後日は灰色かも知れない。殺され滅される子供達の心。辛うじて生き残った肉体に死せる魂。そんな中で希望を見いだす子供達の姿は、作者様の思いそのものに感じました。しかし相変わらず難しい。レビュー書くのにどれだけ時間を要したやら(-ω-;) 倫理的に納得できる話を書くとの言葉通り、作者様の心意気が伝わってくる作品でした。椿更紗

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うたうもの 6/26 23:39

更やん難しくてごめんなさい（笑）教員採用試験のイライラをぶつけてもいるかもしれないですね(^◇^;) 自分の目指している教育と反対の方向の教育が政府によって主導されている時代。自分の描こうとしている物語と正反対の志向のエンタメがもてはやされる時代。そんな中でも、従順なフリしてささやかな抵抗をしなければ私たちの無邪気な心はその温かな光の色を失ってしまう。未来を生きぬく子どもたちのためにできること残せること。いろんなことを考えそれを比喩的に隠してわかってくれる子たちにそっと教える。優しく教える。そんな思いで、書き綴りました。

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更紗 6/26 23:45

ガンガン響いてきましたよ。イライラの方じゃなくって思想ね。ただそれを文字に落とすだけの技量がないの、許して(ToT) でもやっぱり私は無色透明の水の中でたゆたっていたい。見る角度によっては屈折したり、見えなかったり。どんな色も透過させるけれど何色でも反射させる。そのくせ染まることがない守られた空間。結局怖がりのヒッキーですね(^_^;

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